傾向と対策  ~ 新TOEIC(R)Test ~

新TOEIC(R)Test対策:リスニングセクションの変更点

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TOEICの変更点を細かくみていきます。まずはリスニングセクションです。

①問題文が長くなる

リスニングセクションには文章を聴いて、内容に関する問いに答える形式のものがあります。いわゆる長文セクションです。

長文というぐらいですから、文章が長いのですが、新TOEICでは、これが更に長くなります。長文の数が現行の約2倍となり、設問数も現行の20問から10問増えて、合計30問になります。

新TOEICでは、ひとつの長文に3つの質問という組み合わせですね。単純にいえば、より高度な聴き取り能力が必要とされるわけです。


②会話問題は会話ごとの設問が3つに

人と人の会話を聴いて、その内容に関する問いに答える会話問題。現行では会話ごとに1つの質問が出されますが、新TOEICでは質問数が3つに増えます。

また現行では、会話のやりとりが『A→B→A』というパターンのみだったのに対して、新TOEICでは『A→B→A→B』というパターンも追加されます。

会話量が増えるので、設問の幅が広くなります。それだけ包括的に内容を理解する能力が問われることになります。


③写真を見て答える問題が20問から10問に減る

リスニングセクションのサービス問題とも言えたセクション1の短文聴き取り問題。これが20問から10問に減ります。半減です。

減った分は難易度の高い問題が追加されることになります。

④イギリス、カナダ、オーストラリアなどの発音も加わる

従来のTOEICでは登場する発音はアメリカ英語だけでした。それがリニューアル後はアメリカ英語以外の発音も登場することになります。

イギリス英語、カナダ英語、オーストラリア英語

発音が少し違うといえばそれまでですが、英語に慣れない人間からしてみれば、その差を認識することさえ大変です。

アメリカ英語だと聴き取ることができるのに、オーストラリア英語だったからわからなかった。こんなこともおきそうです。

これも『より現実的に』という新TOEICの意図を的確に反映しています。

英語といえばアメリカというのはあまりにも短絡的です。英語を話す人は世界中にいますし、場所によって発音やアクセントが違うのも普通のことなので、そこに対応するというのは理にかなっています。

日頃から、様々な英語に接しておく必要がでてきました。


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